語学より、観光より、もっともっと大切なものがある。
「子ども×子ども」・・・顔が見える、名前を呼びあう、新しい国際交流のカタチを追い求めた、ユニーク&オリジナルな旅。
一歩先を駆けるパイオニアたち、集まれ!
2018年春休み・第3期生の活動をご覧ください → PKJ第3期生活動報告ダイジェスト
お知らせ
新型コロナウイルス感染症の影響により、現在、海外渡航が難しくなっております。
大変残念ではありますが、当面の活動を見合わせております。
第5期生につきましては、具体的な活動の予定が立っておりませんが、参加ご希望の方のお問合せは引き続きお受けしております。
お問合せいただいた方から順に参加者の選考をさせていただきますので、ご了承ください。
2018年7月24~31日「Pioneer Kids Japan アジア学び旅2018第4期生」の旅、大成功に終わりました。
石川・福岡・兵庫・岐阜・東京・神奈川・埼玉・兵庫・大阪から、第4期生13名が渡航しました。 皆さん応援ありがとうございました!
第1期生は、大正琴の演奏を披露。
初めて見る日本の楽器、初めて聞く音色。
ソーラン節もみんなで練習し、披露しました。
第1期生からのプレゼントだったピアニカで、日比の子供たちによる合奏&合唱 大成功!
第2期生は、サッカー用品一式を離島の小学校にプレゼント。「よさこいわっしょい」も元気よく踊りました。
第2期・3期で運んだ一輪車は40台。
第3期では、高校生が一輪車ダンスでお手本演技を披露。
私たちPioneer Kids Japan(PKJ)は、日本で唯一、10歳からの小中学生を対象に、手作り海外スタディツアーを提供する民間NPO(非営利団体)です。
第3期からは、高校生を団長・副団長として最大2名ずつ受け入れています。
毎年春休みに、フィリピン共和国セブ島およびその周辺地域で、約1週間前後の活動をしています。 2018年は、春休み出発の第3期と夏休み出発の第4期、2度開催しました。
2016年春休みに第1期生12名(保護者3名 小中学生9名)が、
2017年春休みに第2期生13名(保護者3名 小中学生10名)が、
2018年春休みに第3期生8名(保護者2名 小中学生4名 高校生2名)が、
2018年夏休みに第4期生14名(保護者1名 小中学生12名 高校生1名)が、
無事に活動終了しています。
皆様、ご支援・ご協力、ありがとうございました。
PKJアジア学び旅・・・どんなことをするのかな?
メインとなる旅の日程は、フィリピン・セブ島周辺への約1週間余りの渡航となりますが、その前後にとても大切な学習のためのステップを踏んでいただきます。 それが、家族で行く観光旅行や語学留学と、大いに異なる点です。
学びも、遊びも、どっちも大事!
人気の観光地としてのセブの魅力も、味わっていってくださいね。
オスロブのジンベイザメは、壮観!
一緒に泳げるのは、世界でここだけ!
ナルスアン島のコテージに宿泊。
アジア学び旅 ・・・ 旅のルート
※メンバーの居住地により、成田・セントレア(愛知)空港などからの出発も考えられます。 第2期生は関空とセントレア、第3期生は関空と成田、同時出発でした!
アジア学び旅を企画・運営するのは、どんな人たち?
学び旅の全旅程に同行するのはもちろん、国内での寄付品集めを含む出発前準備コーディネートは、PKJ代表・田中 賀奈子が担当します。
更に、現地コーディネート担当・三浦 聖子が、夫ジェフと共に、セブで参加者の皆さんと合流し、学び旅を引率します。
他にも、現地在住の日本人を含むスタッフが手厚くサポートいたします。
★田中 賀奈子
東京都世田谷区出身、大阪府茨木市在住。東京都からの派遣生として、高校生のときに1年間、アメリカのNY州でホームステイ。
現時点で人生の前半を関東、後半を関西で過ごしました。 長男(高1)、次男(中1)、長女(小5)の3児の母。 現在、次男と長女は山村留学中。 2012年度は子供たちとセブで母子長期留学、2014年秋には3か月間、オーストラリアのパースで、母子留学をしてきました。
わが子らだけでなく、たくさんの日本の子どもたちに、世界を見てほしい!という思いで、このプログラムを三浦夫妻とともに立ち上げました。
★三浦 聖子 & ジェフ 夫妻
セブの小島カオハガン島&マクタン島在住。
同団体では、フィリピンのローカルエリア現地のニーズと、人々の善意をつなぐことを目的とし、スタディツアー団体の受け入れを含め、様々な活動をしています。 その中でも、寄付品のリサイクル衣料を活用し、ローカルエリアの女性の雇用を生みだす為の
プロジェクト「cloth to you」を、今回、PKJとしてお手伝いします。
※とっても元気なカイくん(8歳)のパパママです。2014年6月、「世界の日本人妻は見た!セブ島編」に出演。
※最近人気のセブ語学留学を、独自のホームステイスタイルで受け入れ中(Homestay English)。
みんなの安全を守り、一緒に楽しむ!
ベストコンディションでのPKJツアーを実現するため、経験豊かな現地スタッフが待っています。
PKJ現地スタッフは、第1期から常に同じ顔ぶれを揃えています。 全力で参加者の子ども達と関わってくれる、頼もしい現地添乗スタッフたちとの絆も、ずっと忘れられない思い出になります。 最後は、涙の別れ・・・。
↓ お別れディナーで現地スタッフが心を込めて用意してくれた、スペシャルディナー! ・・・豚の丸焼きつき!